公爵令嬢アメリアは魔法大国に生まれながら【魔力を持たない無能令嬢】として誹られてきた。 ある日、彼女は王子の魔力暴走に巻き込まれ死にそうになる。 「もう、これで死ぬのね…」アメリアがそう思ったとき、精霊エインセルが現れ、彼女に【世界樹】を植え付ける。 世界樹が彼女を苦しめていた魔力を吸い上げたおかげでアメリアは一命を取り留めるが何故か手元には「…卵⁇」さらに、王子が「責任を取ってぜひアメリアと婚約したい」と言い出したのだ。 断れない状況の中で卵から生まれた精霊が更に事態を悪化させていく… ※ストーリー本編は糖度低めです。 ※王子様が腹黒のちょっと粘着気質です。苦手な方はご注意下さい。
更新:2021/11/10
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